のしおの1年
1日の生活(保育時間)
3・4・5歳の幼児クラスの一日
07:00 | 順次登園、室内あそび(積み木・ままごと・絵本・ごっこあそび・造形) |
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10:00 | 戸外あそび(散歩・園庭) |
11:45 | 食事 |
13:00 | 午睡 |
14:30 | 起床、室内あそび |
15:30 | おやつ、戸外あそび、順次降園 |
18:00 | 延長保育 |
20:00 | 延長保育終了 |
*0、1歳の乳児クラスは一人ひとりにあわせた食事・睡眠時間を基本としています。
規則正しい生活
年間を通しての規則正しい生活の経験は、子どもの生活リズムを安定させ、自分の生活に見通しを持てるようになり、物事に主体的に取り組む力を育てます。
食事
乳幼児の食事は健康的な食生活を身につける上で最も大切です。
季節にあった献立を作成し、食材は添加物の少ないものを使用しています。
離乳食に関しては担当保育士が授乳から離乳食まで、一人ひとりをひざに抱いて丁寧にお世話しています。
食事内容もそれぞれの発達に合わせて変化していくようにしています。
また、陶磁器の食器やスプーンも、子どもにとって使いやすく工夫されたものを使っています。
乳児(0〜2歳児)のクラス遊び
室内には子どもが手先を使ったり、色や形、大きさなどを理解するのを助けるようなヨーロッパの遊具や保育者の手作り遊具を用意し、遊びを通して子どもの発達を助けて行く工夫をしています。
園庭には乳児のための遊び場を作り、世界最高といわれるスウェーデン製の遊具をヨーロッパの安全基準基づいて設置しています。
また、乳児のおむつは布おむつを使っています。濡れたらこまめに取り換えるために紙おむつではなく布おむつにしています。ご家庭での洗濯や費用の負担はありません。
幼児(3〜5歳児)のクラス遊び
幼児教育に対する長い歴史の中で工夫され、培われたヨーロッパの優れた遊具を多数用意し、室内では積み木やごっこ遊び、パズルやゲーム、描画や制作などの遊びを自由に選択し、楽しく遊びながら、子どもが自分を伸ばしていく力を十分発揮できるようなものを準備しています。
戸外遊具も身体の発達を助け、自然の中で遊ぶような冒険心を刺激する事で有名な、スウェーデンHAGS社の大型遊具を設置しています。
動物とのふれあい
のしお保育園では開園以来うさぎを飼っています。年長のゆり組が代々お世話をしています。
また、月に2回、2頭のポニーが保育園に来ます。園児と一緒に散歩に行ったり、乗せてもらったり、世話もしながら、大型動物とふれあう事でたくさんのことを学んでいます。